なんだか最近はゲームのレビューブログになってきました。
今回はおもちゃ。こちら。
プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン DXS05 シンカリオン N700Aのぞみ
- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- 発売日: 2018/04/12
- メディア: おもちゃ&ホビー
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土曜日の朝7時から放映されているアニメ、シンカリオンに出てくるのぞみです。
次男が4歳の誕生日プレゼントに、叔父叔母にいただいたものです。 主人公ははやぶさですが、息子がのぞみをリクエストしてそれをいただきました。
リクエストしたあとで気が変わらないか不安がありましたが、何とか大丈夫。無事楽しんでます。
よかったところともうひとつのところを書いておきます。
よかったところ
アニメと同じ作り(たぶん)で本人大満足
これは先にこのプラモデルの設計をやってからアニメ化してるんでしょうね、アニメそのままのようです。私はアニメのほうをきっちり見れていないのですが、見る限り同じですし、次男はよくわかりませんが、長男が見た瞬間にほぼ全てのパーツの意味や組み方を理解していたので多分そうなのでしょう。
たたむと完全にプラレールの新幹線になる
シンカリオンモードというロボットのモードから、小さくたたみかえると新幹線モードになります。新幹線モードになると男児の家によくあるトミカプラレールにピッタリの新幹線になります。自動で動くわけではないですが、手で転がして遊べます。
シンカリオンは新幹線とはかなり違う形ですが、新幹線にうまく収まります。いやこういうの設計する人すごいなと感心しきりであります。
もうひとつのところ
対象年齢3歳以上の割に難しい
次男は4歳になったところですが、シンカリオンモードも新幹線モードも自分だけでは組み立てられず、ときどきかんしゃくを起こしています。「んー!できない!!」と。
4歳児には難しいのです。
次男が困ると、親や7歳の長男がサポートして組み換えています。
もう少し簡単だったらなあとも思いますが、おそらく畳んだ時にプラレールに乗る新幹線にする、というシバリが厳しかったのかなと邪推しています。
少し前にドライブヘッドのおもちゃで遊んでいるときはそんなことなかったので、シンカリオンは難しいんだなあと思ったところです。部品の合わせに精度というか手の器用さが求められる感じです。
トミカ ハイパーレスキュー ドライブヘッド 02 レスキューバックドラフト
- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- 発売日: 2017/04/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
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まあだんだん慣れてくるでしょう。組み上がると楽しく遊んでいるのでそれはよいのですが、やっぱり自分で組み換えたいんだよなあ…。
ではまた!