スイッチ、(我が家としては)第3弾となるソフト、ドンキーコングトロピカルフリーズのレビューです。

- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2018/05/03
- メディア: Video Game
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購入のきっかけ
テレビが10年経って小さい気がしてきた、ということで、最近テレビを買い替えたのですが、最近のテレビはYouTubeが見れるんですね。 いや知ってはいたのですが、それで長男がYouTubeを自分で見れるようになりました。それで見つけたのがこちらの動画。
最初はよゐこのマインクラフト動画をしばらく見ていたのですが、そのつながりでドンキーコングの動画も見始めました。それでまんまと買う気になったというわけです。
ドンキーコングならコントローラ一組でもおすそ分けで2人でゲームできる!と言っていました。 コントローラが1組しかない状況では、おすそ分けプレイができるかどうかは結構重要です。
最初はサンタさんを待つと言っていたのですが、そのうち自分の貯金から買えばいいということに気づき、自分で買うことになりました。 自分の意思で自分の貯金で買う初めての大きな買い物です。
では、感想です!
よかったところ
文章はほとんどひらがな
長男が小1だからという話です…100%というわけではないですが、出てくる会話や文章はひらがながほとんどです。小学校低学年でも読めるように設定されているのかなと思います。
ささいなことですが、こういうことが親の手を必要とするかどうかに効いてくるので大事なんです…。
意外と骨がある
文章はかんたんに書かれていますが、アクションゲームとしてはなかなか骨があって難しいところも多いです。特にトロッコに乗ったりロケットに乗ったりする自動スクロール面ではタイミングがすべてなので、かなり難しいです。息子はだいたいこのあたりの面で詰まってます。
しかし、何回も(体感30回くらい)同じ面をトライしていると、ゲーム側で見るに見かねて次の面に進めるようにしてくれます。このあたり、最近のゲームの(?)親切設計だなと思うことしきりでした。
ボス戦も倒し方を見つけてから倒すまで簡単ではありません。
本編のストーリーを終えてからの追加要素も豊富
各面で、KONGという4つのブロックやパズルピースを集めていく要素があります。また、普通とは異なるゴールに行くと違った面に進めたりもします。一度クリアしてからもやり込める要素が豊富です。今は息子はこの辺りをやってるところです。
おすそ分けプレイは楽しい
このゲームは、一人より二人の方がゲームを進めやすくなってます。一人だと死んでしまうとチェックポイントに強制的に戻されますが、二人いると、死んだところからスタートできます(二人が同時に死ぬとアウトなのでいつもではない)。
そのため、協力プレイが推奨される作りになっていて、それが単に一人でやりこむのではなく二人で楽しくやるという方向に持って行ってくれるのです。うまくできてるなあと、任天堂すごいなと思いましたね。
もうひとつのところ
特にありません!長男も、親も一緒に楽しくやってます。
ではまた!