こんにちは、紫陽花です。
次男の保育園の遠足でお弁当を作ることになったのですが、おかずや果物も入れて食べきれる量にしてください、とのこと。
そこで、本人にリクエストを聞いてみたところ、
にたろう: からあげ！
母: うんうん（冷凍食品でいいな）。おにぎりは何にしよっか。しゃけ？
にたろう: やきおにぎり！！ほら、あのぼくのすきなやつ！
母: えっ？？
焼きおにぎりといえば
我が家ではコレのこと。
いや、楽でいいんですけどね。
なぜか急に罪悪感を感じる。なぜだろう。
唐揚げは冷凍食品使う気満々なのに…。
本人の希望なんです！ってことでいいかなぁ、と誰にともなく言い訳を考えてみたり。
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保育園の遠足のお弁当、食べやすいおにぎりにしようと思ったら、次男からは冷凍食品の焼きおにぎりにして！とのリクエスト（他に唐揚げなどのおかず、デザートは入れる）。さてあなたなら、
— 紫陽花@7/25第三子出産（アカウント名変更） (@ajisai_saita) 2018年11月15日
回答数少ないですが、フォロワーさんの温かい回答に背中を押してもらいました(笑)
罪悪感の理由を考えてみる
なぜ冷食焼きおにぎりをお弁当に入れることに罪悪感を感じたのか？
- おにぎりは手作りするつもりだった → why？
- 唐揚げはいつも冷凍食品を使っているが、冷凍焼きおにぎりはお弁当には使ったことがない→ why？
- 先生に冷凍食品ばかりだと思われたくない → why？
- 冷凍より手作りの方が良いと心のどこかで思っている → why？
- 世間のステレオタイプ(手作りの方が愛情がある、とか)に囚われている！
なんちゃってロジカルシンキングしてみました。
そして、気づいてしまったわけです、自分の中の呪いに。
(栄養バランスや添加物などの問題もありますが、毎日ではなく遠足という年1回のイベントなので、そこは今回はクリティカルな問題ではないはず。)
自分はそういう思い込みがない方だと思っていたので（ファミサポとか家事外注とか家電への投資とか惜しまないタイプ)、ちょっとショックでした。
冷凍食品も、楽だし美味しいしで、よくお世話になってるし。
親はこうあるべきという社会からの刷り込みや本人の思い込み、根深いですよね。
結局のところ
作りました。焼きおにぎり弁当。
海苔で顔とお洋服つけて、ちょいデコ弁にして、罪悪感を緩和しつつ…。
写真撮るの忘れた…(涙)
そして、にたろうは完食でした！いつもは食べないミニトマトとブロッコリーも残さず食べてきたので、感激。
というわけで、みんな呪いから解き放たれて、どんどんラクしようね！っていうお話でした。
