タイトルの通り、長男いちたろうの小学校のPTA会長をやることになってしまいました。
最初は全くやる気がなかったのですが、やることになった経緯を書いておきます。
会長経緯
いちたろうの通っている小学校では、PTAの委員か役員を子供あたり最低1回はやることになっています。
そういう学校は結構あるのではと思います。
ただ、それが役員をやると子供あたり1回ではなく、家庭あたり1回になるルールです。
役員は重いので、1年やったらあとは兄弟含めて免除だよ、というわけです。
それならばと役員の中の会計を希望したのですが、あいにく会計は定員に対してたくさん人が集まってしまって余ってしまった。
逆に会長候補がいない。
で、役員候補の中で男性が私だけだったことで、「会長やりませんか」と声がかかってしまった。
(閑話休題、男性だから会長の声がかかるというのは、本来はおかしな話なのです。
ただし、広く会長を募っても候補者が出てこないので、男性という、なんらか理由のつく人に圧力がかかったわけです)
声がかかったら検討せざるを得ないので検討しました。
会計はあまり不安なくできるのですが、お金のやり取りなど重要で手のかかる仕事が多く、会計だから楽というわけじゃない。
会長はもう明らかに大変そうだけど、どっちにしろ任期は1年だし、この際だからPTA側に本気で立って、何か変えるべきものがあれば変えてやろうかと、そんな考えで会長を受けることにしました。
参考図書
これからどんなPTA会長をやるのか、見ものです。
PTAの状況を知りたく、とりあえず本を1冊買ってみました。
- 作者:大塚玲子
- 発売日: 2014/05/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
最近PTA界隈でホットな話題として、加入の任意化があり、私もこの問題に直面することとなりそうです。
次回はその辺りの話を整理したいと思います。