こんにちは。紫陽花です。
ぎゅうにゅうの実験シリーズ、最後に番外編「膜(まく)」です。
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にたろうの謎発言
保育園で読んでもらった「ぎゅうにゅう」の絵本の話を家でしている時に、膜の話になりました。
「ぎゅうにゅうをあっためるとまくができるんだよ。ほら、あの顔のついたやつ!おうちでもつくりたい!」
…顔!?
なんのこっちゃ。絵本だから牛乳が擬人化されているのかな?
と思ったら、そのとおり。
牛乳の膜の説明のページを見ると、確かに膜のところに顔が描いてありました。
さて、それをどうするかが思案のしどころ。
牛乳の膜はいつ、どうやってできる?
温めるとできます。いわゆるタンパク質の熱変性ですね。
今回はコップに入れた牛乳を電子レンジで温めてみました。
600W、2分くらいだったかな。