かとりぶたとあじさいの、子どもと遊ぶログ

かとりぶたとあじさい夫婦による、男子3兄弟育児での体験や、考えたことのブログ。

仕事に育児を持ち出すことにずぶとくなる心得3つ

育児を優先するための心得

共働きだと、子供を保育園に預けるわけですが、その迎えに私(父)は週2回行くようにしています。

これが多いか少ないか見る人によって違うかもしれませんが、周りを見る限り多い方です。 迎えには特別な理由がなければ一切行かないという家庭も多いです。 迎えは送りと違って明らかに仕事に影響するからですね。

このあたりは以前記事にまとめました。

で、育児が仕事に影響する、もっといえば育児によって仕事の時間が削られることについて、何らか考えを持っとかないかんと、そう思うわけです。

自分の評価が下がるかもしれないし、同僚や上司に迷惑をかけるかもしれませんので、自分の考えをある程度持っておかないと、仕事を増やす方向に流れてしまいます。

ほとんどの場合、家族の方が融通が利きますし、父親を慮ってくれますから、そこに甘えてしまうわけです。

育児を優先しよう、と思っても、仕事を優先する同僚の前ではその意思を貫徹するのは困難を伴います。

では育児を優先するために、つまりずぶとくなるためにどういう意見を持つのがよいのか、考えてみました。

子育ては社会的に本質的なタスクである

まずはこれです。これを肝に命じることです。次代を担う者を産み育てることは非常に重要であって、仮にそれがなければたった100年で人類は滅びるということです。

しかし、子育ては負荷が大きくて、誕生から20年くらい金銭的時間的なコストは大きいです。仕事の世界では20年などどいうスパンで物事を考えられません。長くて数年、たいていは1年か3ヶ月で考えることが多いでしょう。そのスケールでは子育ては悲しいかなコストでしかない。

だから子育ては(長期的な視野で)本質的だと肝に命じるのです。仕事ではすぐに成果が求められるので緊急度から優先しがちですが、本質的なことを優先しなければ人類は終了するのです。

子育てのほうが仕事より長期的視野で見て本質的なのです。そういう心持ちです。

お互い様

子育ては時期は違えどお互い様、だから今はよろしく頼みます、という考え方です。

子育て以外に、介護も同様の問題が起こり得るため、それを含めてお互い様とも言えます。

ただ、同僚の奥様が専業主婦だとこの理屈は単純には通りません。彼らからしたら、「うちは子供がいても会社に迷惑かけずにやってるんだ、お前共働きだからって会社や同僚に迷惑かけるな」と言いたくなるかもしれません。

そこは、まあ仕方ない、直接的に仕事上は少し迷惑をかけるかもしれませんが、夫婦ともフルタイムであれば税金、健康保険料、年金などを夫婦とも支払っているわけで、それは巡り巡って同僚にも回って来ている。やはりお互い様ということです。

妻を十分に働かせないのは社会的損失である

今は、というかこれは割と昔からですが、教育では男女はかなり平等に扱われています。入学進学に男女による扱いの差はなく、女性にハンデもほとんどありません。

最近小学校に入った長男を見ると、男女ともさん付けで呼ぶので驚きました。ああそこまでやるんだなと。先生がそう呼ぶので、友達同士もよっぽど中がよければ別ですが、基本はさん付けになっています。

昔は男子はくん、女子はさんで呼ばれていたと思います。ちと記憶が遠いですが、少なくとも友達にさんと呼ばれたことはないですね。

仕事をはじめると、だんだん差が出てくる。最近は改善して来ましたが、女性就業率が出産前後の年齢帯で低下するM字カーブに表れています。しかし女性の賃金が男性に比べ低く、短時間勤務が影響しているのかもしれません(ちゃんとまだ見れてません)。

男女共同参画白書

第2節 女性の労働力率(M字カーブ)の形状の背景 | 内閣府男女共同参画局

賃金構造基本統計調査の概要

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2015/dl/13.pdf

せっかく大学教育を受けたのに、専業主婦ではもったいない、ぜひ働いてもらおうとそういう考え方です。

給料もよいですが、自分の能力を発揮する場というのは本人をイキイキさせるものです。

そろそろまとめ

男性が育児で仕事を減らすとき、申し訳なさを感じるときのの心得3つ

  • 子育て超大事

  • みんなお互い様

  • 妻も働かなきゃもったいない

ではまた!